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シューズラック 

 

昨年の秋から、ちょっと思うところがあって、クラフト作品の制作は一旦中止。
自宅で使うものを作っています。
そして、11月から取り掛かっていたものが、ようやく完成に至りました。

娘からの注文に応じて作っていたシューズラックです。

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高さ800mm × 幅1000mm × 奥行き350mm
材料:タモ、キリ
靴を収納するのでシューズラックというだけで、本棚としても利用できるオープンラック。
サイドだけ框(かまち)組みしてあります。

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框(かまち)組みとは、四角に組んだ内側に鏡板をはめ込んだ構造のこと。
手間がかかりますが見栄えがよく、高級感がグッと増します。
棚板は、可動式。
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材料費をケチるために、棚板と底板にはキリ材を使いました。

実際にセッティングすると、落ち着きがあってよろしいですな。
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作ってますとも その2 

 

つぎはぎお花挿しの小さいタイプも作っています。
これこそ、完成までに手間と時間を要するので、一度にたくさん作るわけにはいかず、ぼちぼちと。
個人的には球体形が一番お気に入りなんですが、ご購入いただくのは、みな違う形なので、どうやら世間とわたくしの好みは違っているようです。

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我が家では、この一輪挿しをペン立てとして使っています。
1本しか立てられませんが、頻繁に使うボールペンだけをサッと手にできるので、重宝しています。
穴をもう少し大きくして、3本ぐらいを立てられる「つぎはぎペン立て」っていうのは、どうでしょうかね。
小学生の工作レベルで、ちょっと安易過ぎかもしれませんけど。

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まとめてご挨拶 

 

忙しくしてましたら、ブログも更新できず、釣りにも行けず、木工作業も休みがちになり、いろいろ後回しになり、あっという間に年末になり、あっという間に正月となり、あっという間に普通の生活。
メリークリスマス! それでは、良いお年をお迎えください、あけましておめでとうございました、今年もよろしくお願いします。
忙しい中、唯一できたのが、こんなものの作り溜め。

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2016年は、活動はおとなしめで、作り溜めの年にする予定です。

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意力、爆発! 

 

一時は300個近くあって、消化するには10年ぐらいかかると思われていたカスタネットですが、5年経った現在、在庫に底が見えてきました。
前々から補充したいとは思っていたんですが、ここ数年、愛知・岐阜のお店で単品のビーズを取り扱うところがなくなってしまったんですよね。
たいして売れないのか、どこのお店も止めてしまったようです。

そんなことで、チャームポイントのビーズが入手困難ではと、カスタネットは在庫限りで生産中止を予定しておりました。
ところがっ!
ついに、希望のビーズをたくさん取り扱っているお店をネットで見つけたのです。
いやぁ~ よかった、よかった。

嬉しさのあまり、がぜん、カスタ製作への意力が沸いてきまして、このお休みにその思いを爆発させてきました。
土日の2日をかけて、材料を準備。
ケヤキ、クルミ、エンジュ、西南樺、椿、セン、ビブンガ、ヤマザクラ
板を引き割ったり、削ったり、切ったり、2日間それの繰り返し。
真夏のような暑かった土曜日は、軽い熱中症になってしまったようで、途中から疲労感がひどくなり、しんどくて夕食も食べられないほどでした。

というわけで、命をかけて準備した195個分です。
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残務作業をやりました 

 

新作づくりをはじめる前に、未完成品を仕上げました。
スツールの座面に穴を空け、そこにテーパー状のダボ木を埋め込んで象嵌を施します。

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埋め込んだダボ木の余分な部分を削り落として、座板は完成。
そして、以前に作った脚部をビス止め。

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最後に、ガタツキをなくすために、脚の接地面を削って微調整。
ガタがなくなったら、仕上げにオイルを塗って、

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OHANAスツール 栃の木バージョン のできあがり!
クラフト展に持って行ってはそのまま持ち帰るスツールが、また3つもできてしまいました。

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今週も作ってます 

 

スツールを作ると、できあがるにつれ困ることがあります。
それは、完成品の保管場所。
お家も狭く、箱に入れて収納ってわけにいかないので、ストック場所に困るんです。
次に困るのが、クラフト展に持っていくとき。
脚があるだけに、嵩張るんですよね。
しかも、座面が傷つかないように神経使うし。
でっ、そのまま売れちゃえばいいのに、そのまま持ち帰ることがほとんどなんですよね。
まったく、どーゆうわけでしょうか。

でも、そんなことにはめげません。
残り5脚の脚部分がようやく完成しました。

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来週からは、いよいよ座板を作っていきます。

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いろいろやってます 

 

あー いそがしい、いそがしい。
なぜかというと、
OHANAスツールの脚を本格的に作りながら、

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たいしたものではありませんけど、別作品も平行して作ってまして、

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さらには、作業の合間の気分転換に、コードストッパーも少しずつ作っているもんですから。

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2015年の初作業 

 

本日は、2015年の初作業でした。
鉋で丸く、仕上げていく作業がメイン。

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4、5年前に買って、買ったまますっかり忘れ去られていた替刃式鉋が大活躍。
替刃式とはいえ、いい鉋は切れ味が違います。
本職になった気分が味わえました。

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ナニガデキルカナ 

 

また何かあたらしい木ものを作ろうとしています。
試作に取りかかりましたが、始めの一歩でいきなり大失敗。
もう一度、パーツ作りから練り直しです。
ということで、準備した材料は、

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針筒にすることにしました。

そして、別のものも検討中しております。

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頭の中では簡単にできそうだったんですが、毎度、作り始めるとうまくいかないもんです。

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冬の準備 

 

秋のクラフト展開催がいよいよ全盛になる中、わたくしは早くも2015年に向けて始動中。

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今すぐたくさん作るわけではありません。
冬の間にボチボチ作業していけるよう、パーツを準備しているだけです。
イソップ童話のアリ精神といったところでしょうか。

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チャンスは2回 

 

全国各地でクラフト展が開催されています。
岐阜でも連休中にGIFUクラフトフェアが開催されまして、大勢の来場者で賑わったようです。
今年は活動を控えめにしている関係で、この秋、わたくしに会えるチャンスは2回だけ。
10月の八ヶ岳クラフト市(長野県原村)と、11月の暮しごと市(静岡県掛川市)のみ。

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活動は控えめですが、たまには、作ってマス、楽しんでマス。

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ペイント塗り 

 

やらなきゃいけないことの二つめ、バターミルクペイント塗りをやりました。
この塗料は希釈する必要はないようですが、塗りやすくするためと塗りムラをなくすために、水で少し希釈しました。

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念のために臭いを嗅ぎましたが、牛乳臭くはありませんでしたよ。

土曜日に1回、日曜日に2回目の塗り。
なんだか、ペイントって、おもしろい!
絵の具を塗っているみたいで、いろんなものをいろんな色で塗りたくなってしまいました。
『机も白にしたらどう? 塗ってやるけど?』
と、白いベッドを使っている娘に言ったところ、断られました。
『机も白にしたらどう? 塗らしてくれ!』
と、懇願するべきでした。

たいした作業ではありませんが、働いたあとの(働かなくても)お酒はおいしいです。
刺身をつまみに冷酒が飲みたくなったので、こちらをセレクト。

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辛口ですが、コクがあるので、深みのある品の良い辛口ってかんじ。
銘酒は、うまいね。
二杯までは味の違いが解ります。

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ついに最終段階へ 

 

夏らしいことを何もやらずに夏が終わってしまいそうな今日この頃。
やらなきゃいけないことが溜まっているので、この夏は一度も海に行くこともなく終わりそうです。
まあ、行きたくても天気も悪いしね。

やらなきゃいけないことのひとつが、新作コードストッパーの最終仕上げ。
ついに、オイル塗布前のお磨き段階になりましたので、本日、せっせとペーパー掛けに勤しみました。

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今度は、製作にほぼ成功しております。
とはいえ、当初、材料は40個分ほど準備したのですが、
ピストンの動きの確認時に5個不合格。
バネを入れて底板を固定した後、動きが悪くなり、さらにに5個不合格。
そして、削りすぎて3個失敗。
結局、完成品としては、30個を切ってしまいましたけどね。
十分?
そうですね、こんなもの、30個近くあれば十分ですね。
苦節9ヶ月、完成までもうすぐのところまできています。

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バターミルクペイント 

 

ペイント塗装をするために、ちょっとこだわって、アメリカのOld Village社のバターミルクペイントを買ってみました。

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選んだ理由は、高い安全性と使いやすいという点。
この塗料は、その名の通り、牛乳のたんぱく質を主成分に作られたもので、石油化学物質、有機溶剤、鉛類、有毒な添加物などを含んでいない、身体や環境に優しい塗料だそうです。
ただ、わたくし、牛乳が苦手なので、塗りながらお腹がゴロゴロしなきゃいいんですけどね

製造元のOld Village社は創業1816年の伝統ある会社だそうです。
おそらく、カントリー家具やアンティーク風、北欧家具っぽいものを作っている方にとっては、お馴染みの塗料なんでしょう。
Amazonのキャッチに、「ニトリで買ってきた家具にこれを塗れば北欧家具に大変身!」ってありましたが、わが家のボロ家具にも塗ってみようかしら。

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動きの確認 

 

これがコードストッパーの構成パーツ。

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本体と、ピストンです。
ピストンには、回り止めと抜け止めのためのストッパーがくっつけてあります。
このストッパーが四角いほぞ穴に係合するので、円柱のピストンは抜けないし、まわらないという仕組みです。

今現在、本体に開けた四角いほぞ穴と丸穴にピストンパーツを挿入して、スムーズに動くかどうかを確認しています。
ノミでほぞ穴をキレイにしながら動きを確認し、動きが悪ければピストンパーツを削ったりして調整していくわけです。
こーゆう作業に休日の昼間の時間をあてがうのはもったいないので、老化に伴う早起きを有効活用!
毎日、早朝5:30の涼しい時間に、ちょこちょこやってます。
がっ、最近、セミより早く目覚めてしまう!
ってことで、少し困ってます。

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再チャレンジ 

 

新作のコードストッパーが完売したので、再び作り始めました。

すいません、ウソをついておりました。
完売じゃなく、完廃でした。
4月に20個ほど作ったんですが、致命的なミステイクがあって、そいつらはすべて廃棄処分。
もー、そんときは、大ショックで、やる気喪失!
この作品、けっこう面倒でして、それが、完成近くして、すべてパーですからね。

パソコンで書類を作っている途中、保存する前にフリーズしちゃって、また最初から作成しなきゃいけないときって、極端にやる気がおきないでしょ?
それと同じで、ショックで作り直す気が起きず、放置していました。
でっ、最近、傷も癒え、再び、一から作り始めたというわけなんです。
今度は、成功するはず………・たぶん。

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角のみ盤で、1個1個、ホゾ穴を作る作業。
たったこれだけの作業ですが、汗だらだらで、熱中症になりそうでした。

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夏休みの工作 

 

職場の人が、
・展示会に使う備品として、桧で、小さな角行灯みたいなものを作って欲しい!
・製作費は依頼者の自腹なので、格安でお願い!
・連休明けには欲しんだけど…・
と言うもんですから、この3日間は、夏休みの工作。
ホームセンターで桧の加工材を買ってきて、ダボ継ぎで組み立てました。

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周りには和紙ではなく、布を貼るのだそうです。

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嬉しい連絡 

 

一昨年に出展させていただいた静岡県掛川 暮しごと市の事務局の方からメールが入っていました。
第4回開催に向けたフライヤーに使用する写真として、わたくしの作品が写っている一枚が選ばれたそうで、使用してもいいですか?っていうお問い合わせでした。
フライヤーって何のことかわからなかったので、添付されていたデータを確認したところ、DMのようでした。
あらっ、これはこれは、なんて、光栄なことでしょう。
開催案内の背景に、わたくしの作品が…… ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
もちろん、ルンルン気分で、ご自由にお使いくださいとご返答差し上げました。

たぶん、会場となる山間の廃校は、当日、「この作品はどこにあるんですか?」と、DMを手にしたお客様でごったがえすことでしょう。
そして、その来場者数は、L'Arc~en~Cielの国立競技場野外ライブで記録した2日間で16万人を上回ること、間違いないでしょう。

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貴重な部位の思惑 

 

昨日UPしたスライスチップですが、丸穴が空いているものがあったことお気づきですか?
こんな丸穴です。

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この穴は、革紐を通すために、わたくしが空けた穴ではありません。
最初から空いている穴です。
胚芽、つまり芽が出てくるところだと思うのですが、乾燥して取れちゃっているのです。

すべての種にあるのですが、胚芽なので、穴はひとつだけ。
つまり、マグロで言えばカマトロ、牛肉で言えばミスジみたいな貴重な部位ということになります。
なので、
『この穴は、本来なら芽が出てくるところなんですよ』
『胚芽ホールがアクセントになってステキでしょ?』
『この胚芽ホール付きペンダントは、1個の種から1個しかできないんですよ』
な~んてこと言えば、限定品という言葉に弱いマダムは、
『あ~ら、そうなの? じゃあいただいておくわ。おいくらかしら?』
『ハイ、3万円です』
という展開で、飛ぶように売れていくこと間違いないでしょう。
( ̄ー ̄)ニヤリッ

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スライス加工 

 

南米やアフリカなどのタグアヤシの産地では、タグアヤシの種は表皮を剥いてから薄くスライスされた後、染色されて鮮やかなペンダントやイヤリングなどの装飾品に加工されています。
当初は、わたくしのセンスでは装飾品など無理! と思っていたのですが、タグアヤシのツルツルツヤツヤ感はやっぱり装飾品向き。
一度だけ試作品を作ったことがあるんですが、個性的なペンダントになって、けっこう好評でした。
そーゆうこともあって、
このたび、本格的に、タグアヤシの種のペンダントづくりを始めております。
南米に修行に行くわけにはいきませんので、作り方は完全に我流ですけどね。

まずは、先日表皮を剥いた種をスライスするところから。
市販品は薄く均等な厚みにスライスされているみたいですが、そんなのは野菜のスライスラーみたいな特殊な機械じゃないと無理なんで、バンドソーでスライスしました。
なんで、厚みも形もバラバラ。
いとも簡単そうに書きましたが、丸いものを切断する作業は、材料が安定しないのでとても緊張するんですよ。

均等な厚みにはスライスできませんが、逆に、ナチュラルな凹凸を活かした形が良さげです。
一部を120番、240番、400番まで磨きましたので、途中段階ですがお見せしましょう。

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